幼稚園受験や小学校受験に関するニュースをご紹介していきます。

京都の名門進学校、私立洛南高、付属中を運営する「学校法人真言宗洛南学園」（京都市南区）が、平成２６年春をめどに付属小を開校させる方針であることが８日、分かった。

今月中旬から校舎建設に着手する。

昨年１２月、付属小開校の認可を京都府に申請。

府は今月６日、新校舎建設の許可を出した。

京都市南区と同府向日市にまたがるキリンビール工場跡地約１万９千平方メートルに建設する。

（2013.2.8　産経新聞）

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情操教育に力入れます　名門・洛南が２６年春にも付属小開校へ　

 
京都の名門進学校、私立洛南高、付属中を運営する「学校法人真言宗洛南学園」（京都市南区）が、平成２６年春をめどに付属小を開校させる方針であることが８日、分かった。今月中旬から校舎建設を始める。

　昨年１２月、付属小の開校の認可を京都府に申請。府は今月６日、新校舎建設の許可を出した。京都市南区と向日市にまたがるキリンビール工場跡地約１万９千平方メートルに建設する。

　計画では、新小学校は、１クラス３０人で１学年３クラスを想定。校舎は、「昔ながらの校舎」をイメージし、東西１３７メートルの横長の設計で、南北に教室を配置する。高校や付属中の教育方針を踏襲、情操教育に力を入れたり、基礎学力などをバランスよく身につけたりする教育を行うという。

　同学園は「全国で私立小学校の占める割合は少ない。子供が多様化している中、選択に自由度をもたせることができれば」としている。

　
（2013.2.8　産経ニュース）

2013.1.11

日本大学は、平成27年（2015年）4月に小学校を開校するべく準備を進めてきたが、このたび、神奈川県知事より学校設置計画の承認が得られた。今後、認可手続を進めていくが、この小学校の概要については下記のとおりとなる。

１　名称　日本大学藤沢小学校

２　開校時期　平成27年（2015年）4月1日（予定）

３　開校場所　
神奈川県藤沢市亀井野1866　日本大学湘南キャンパス内（小田急江ノ島線六会日大前駅下車　徒歩8分）

４　学級編成・収容定員等
入学定員　72名（1学年2学級）男女共学（予定）　総定員　432名（予定）
初年度対象年次は1年生のみ（予定）　日本大学藤沢中学校へ推薦で進学できます。

５ 教育の理念
「自主性と創造性の芽を育む」
教育の理念は、日本大学の理念及び目的である「自主創造」（知的好奇心を持って、自らが課題に取り組み、新しい道を切り開いていくこと）の基礎を小学校の時期から育成することを目指し、「自主性と創造性の芽を育む」とします。自主性と創造性のもととなるものを小学校で育成し、中学校・高等学校・大学でその芽が成長し、自主性と創造性を持った社会人となってほしいという願いを込めました。
「自主性と創造性の芽を育む」ためには、心と体の健康、基本的な知識、豊かな体験が重要であると考え、次の6つの目標の達成に向けて、学校教育法等を遵守しつつ、特色ある教育を実践します。
・挨拶ができる子　　　　　・読む力、書く力、計算する力を持っている子
・明るく元気な子　　　　　 ・考える力、伝える力を持っている子 ・自分のことは自分でできる子　　
・他の人を思いやることができる子

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平成２７年に日大藤沢小学校が開校　　神奈川県藤沢市

日本大学（東京都千代田区）は平成２７年４月、神奈川県藤沢市亀井野に日本大学藤沢小学校を開校する。

　昨年末に県知事から学校設置計画の承認を得た。日大系列の小学校は千葉県船橋市にある千葉日大第一小に次いで２校目。

　小田急江ノ島線六会日大前駅から徒歩８分の日大湘南キャンパス内に開校する。男女共学の１学年２学級で入学定員は７２人。総定員は４３２人。初年度は１年生のみが対象となり、日大藤沢中に推薦で進学できるという。

　「自主性と創造性の芽を育む」とした教育理念を掲げ、新たな道を切り開く「自主創造」の基礎を小学校の時期から育成することを目指す。日大の中高大学でその芽を成長させていくという。

2013.1.12　産経ニュース

2012.8.8

慶応義塾横浜初等部の募集日程が発表されました。

慶應義塾横浜初等部　2013年度　募集要項

【募集人員】第1学年児童　男子66名　女子42名　計108名

【受験資格】2006(平成18)年4月2日から2007（平成19）年4月1日までに生まれた者

【募集要項の販売】

　9月18日（火）から10月16日（火）まで、以下のとおり販売します。

１．募集要項は1部 1,000円です。釣銭の無いようご準備下さい。

２．販売場所：三田キャンパス

　①　9/18（火）～9/20（木）　9時30分～11時30分、13時30分～16時

　　大学院校舎１階　313番教室

　②　9/21（金）～10/16（火）　平日 9時～17時

　　正門警備室

　　　※9/21以降については、夜間・土日祝日もご購入いただくことは可能ですが、在庫が無くなる場合がありますので、ご留意下さい。

【出願期間】2012年10月15日（月）・10月16日（火）

　　　　　　※郵送受付のみ

　　　　　　 ※この期間外の消印があるものは受け付けません。（国外から郵送の場合はこの期間に必着）

【試験期間】

　　1次試験　 11月17日（土）・18日（日）

　　2次試験　 11月23日（金）～25日（日）

※いずれも、試験は期間中の1日のみです。

【試験会場】出願受付後に送付する受験票にてお知らせします。

【合格発表】1次試験　 11月20日（火）

　　　　　　2次試験]　11月29日（木）

【入学手続書類の配付日】11月30日（金）

【入学手続日】 12月5日（水）

【入学に必要な費用（2013年度）】

入学金　　　　　　340,000円

授業料(年額)　　　940,000円

施設設備費(年額)　450,000円

教材費(年額)　　　 20,000円

給食費(年額)　　　110,000円(予定)

2012.8.7

朝日新聞（8月1日付）は、取手市にある私立「江戸川学園取手中・高校」が市内に小学校の新設を、さいたま市の学校法人開智学園が守谷、つくばみらいの両市にまたがる敷地に小中高一貫校の新設をそれぞれ計画しており、31日までに県私学振興室に学校設置計画の申請書を提出したと報じた。

ともに2014年度の開校を目指している。小中高一貫校が実現すれば、県内初となる。

江戸川学園によると、取手市内に開校を計画している小学校は、敷地面積が約3万2千平方メートル。1学年90人で、まずは1、2年生を募集する。開智学園は少なくとも7万平方メートルの敷地に、「4・4・3・1」制の小中高一貫校を計画。初年度は小学1～6年生にあたる児童を1学年36人、中学1年生にあたる生徒180人を募集する方針だ。

計画は今秋の県私立学校審議会で審議される。知事の承認を得られれば、来夏に設置認可を申請する。